iroha gothic(イロハゴシック)とは
書体特長
ファミリーとして12種類あります。太さのバリエーションではなくモダンな、
オーソドックスな、クラシックな、かなの形の違いです。
例えば、ブロック別の文章や台本のセリフ等、
同じシーンだけど微妙にニュアンスがちがうといった時にかなを使いわけその差を
表現することができます。これまでにはない文字組表現ができます。
シャッフルして使えるフォントとして覚えてください。
(文字組例:制作回想ノート)
「漢字」は中国の生まれ、その漢字を基に生まれた日本の文字「かな」、 漢字は楷書体、かなは行書、草書体から生まれた活字字形。 直線の構成が多い漢字に対して、かなは、曲線の構成です。 日本語の文章構成は、漢字、かな、アルファベット、数字、記号類とさまざまな 表情をもつキャラクターを混在して使っています。 かなが生まれた時点で、日本語は混在する運命にあったのではないでしょうか。 iroha gothicは、漢字とかなは、別の文字という視点に立っています。
漢字の特長
漢字は12種どれも同じです。線は均一化を計り、モダンにしました。
強さをだすために直線を意識し、安心感をだすためにふところを広くしています。
ふところを広くしたことは、小さなポイントの時やアウトライン指定で
太くした時のつぶれを防ぐ役割もしています。
先端部をあえて直角処理にしているため、
漢字だけを組むとロゴタイプ的な見え方をします。
かなの特長
ゴシック体ファミリーとして12種あります。
どのかなの線も漢字と同じように均一化を計っています。
線の動き、筆の動きの違いが形の違いで性格の違いになっています。
漢字に比べ線が細かったり、大きさが小さいといった書体があることも特長に
なっています。
アルファベット、数字、約物類
漢字同様、共通になっています。住所など、漢字と数字だけの組合せが多いこと
を考慮しました。ギリシャ文字、ロシア文字も共通です。