文字を構成するエレメントに丸を使っています。丸明オールドは、ゴシックに丸ゴシックがあるように、明朝体にも丸明朝体というカテゴリーがあることを実証した書体です。 とくに漢字には多くの丸が使われているので大きくして丸がどこにあるかを示しました。 縦線、横線、点、トメ、ハネ、ハライなどどれも先端が丸く処理されています。直線を意識した漢字、筆の動きを強調したカナ、四角いスペースにこだわらない形。 でも文章になると読みやすい、不思議な可読性を持った書体です。やさしくて、かわいくて、レトロ、オーソドックスでモダン。 デジタルなのにアナログのこころをもった書体として2001年6月CD-ROM版で発売。 特徴ある形が多くのデザイナーの目に触れ話題となり、書体として定着するところまできました。
2007年1月、仮名を6種追加して「丸明朝体ファミリー」として充実させました。いずれの仮名も仮名本来の形をベースにしています。 いずれの仮名にも漢字、数字、ローマ字、約物、記号等がセットになっていますので、フォント名をクリックすれば置き換わります。